| はじめまして、17歳の腎不全の兄弟猫ビンとオカキの世話人のpoppoといいます。初めて書き込みさせていただきます。こちらのサイトは本当にお世話になっています。もう少したどり着くのが早ければ、2年前に虹の橋に行ったこの子たちのお母さんももう少し長生きできたのではないかと悔やまれます。 前置きはこの辺にして、肛門腺のことですが、オカキのケースを報告します。 オカキは時々臭いおならをしていました。(本当に臭かったです)ある日、肛門の横からささみの筋のようなものが出ているのに気がつき、よく見ると体内とつながっているかのように見えました。びっくりして病院にいくと肛門腺が出てきていると診断されました。 結果、手術となりました。摘出された肛門腺を先生が見せてくださいました。袋になっていました。袋の中にたまると排出されるのだそうです。それは、ねこの個体差によるそうで、よくたまる子もいれば、そうでない子もいるそうです。 オカキの場合摘出したのは一つだけですが(肛門腺は二つあるそうです)、そのご、おならもしなくなりました。(していてもにおわないだけかも知れませんが) 手術は、簡単で、一週間ほどで傷もよくなった記憶があります。ただ縫合がまずかったのか、オカキの肛門の位置はずれています。 皆様の報告に手術をされたという報告がありませんでしたので、報告させていただきました。
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