| こんにちは。アメリカでホリスティックなヒーリングセラピーについて勉強しています。デトックスインストラクターとして、体内の毒素排出が、健康のメインキーであることを日々訴えているのですが、最近動物に関するヘルス・アドバイスも飼い主さんにするようになってきました。
普段は主に人を対象にしているため、人の腎臓に関する障害についても調べたりしてるのですが、役立ちそうな情報がありますのでお知らせします。
腎臓は肝臓と同じく「毒素排出のためのフィルター臓器」なんですが、さまざまな理由で濾過機能(ようするにデトックス機能)がよわってくると、クレアチニンな どが腎臓内にたまってきます。それが暗黙の状態で続くと、いずれは慢性腎不全 になるわけです。
私はデトックスのツールとしての天然ミネラルのゼオライトに関する研究の記事などを常に収集しているのですが、すばらしいものを見つけました。 研究自体はフランスで行われたようですが、レポートの要訳が英語でありました。
http://cat.inist.fr/?aModele=afficheN&cpsidt=17058763
この研究で、ゼオライト(ここではMORとMFIという2種類のゼオライトが 使われた)が、腎臓内にたまったクレアチニンを、人工透析よりも高い確率で吸 着・安定化・排出することが報告されています。
実は、アメリカのデトックスサプリメントに「液状活性ゼオライト」というのがあるんですけど、知り合いの慢性腎炎の猫(数匹)に対して、例のゼオライトサプリを摂取させたところ、医者が驚くぐらいクレアチニンとBUN(尿毒素)の数値が下がって、猫が回復した、という報告を何度も受けていたんです。だから腎臓に関する障害には効果があるのだろうと予想はしていましたが、今まで研究発表などの記事がさがせなかったので、あまり大きな声で言えなかったんです。
話は変わりますが動物(ペット)こそ、本当にデトックスが必要なんですよね。 彼らは時代の被害者です。人間たちが抱えている多くの健康上の問題を反映する かのように、あちこちでペットの生活習慣病や、さまざまな病気に苦しむペット の話を聞きます。 かわいそうです・・・
人間たちが「病気にならない」ために、デトックスをしたり、健康食品を日常に 取り入れたりする自由があるのに反し、ペットたちの健康管理は飼い主である人 の手に100%まかされています。 しかも食事も安いペットフードなど。。。アレルギーは食べ物からきていること がかなりあります。悪いフードは本当に悪い。その子の体質によって合う合わな いはあると思うんですけど、皮膚病の原因とか消化器系の病気の原因をつくって いるものもあります。 とくに安売りの粗悪品とかはかなり身体に悪い。また、 猫用のキャットフードには重金属の汚染すらあるのです・・・ただ、いくら粗悪 なペットフードでも、食べた瞬間即死亡するほど危険なペットフードを製造する 企業など皆無です。 だからこそ、長い間食べ続けることにより、皮膚病になったり、アレルギーが出 たり、腎臓が蝕まれたり、子供が産めなかったり、ガンになったりと少しずつ蓄 積された有害物質の毒素がにじみ出てくるのです。 人間のエゴでペットを飼う。それ自体が悪いのではない。。。 私たちの生活に、暖かい癒しのエネルギーを与えてくれる彼ら。人間より寿命が 短い分、一緒にいるときは感謝の気持ちと愛の表現として、彼らの世話はベスト をつくしたい、飼い主ならみんなそう思いますよね? 私も昔買ってた犬には悪い ことしたなーって思います。安物のごはんだったし、鎖につながれてたし。。。
私は、日ごろどれほどペットたちが環境汚染(人間の作り出した)の被害者と なっているか、というところに焦点をあてて、ペットのための病気予防(ペット のためのデトックス)についてもいろいろなところで話をしています。
ちなみにこの本はお気に入りです↓。みなさんはもうお読みになりましたか?
「食べさせてはいけない」! ―ペットフードの恐ろしい話 (単行本) アン・N. マーティン (著), Ann N. Martin (原著), 北垣 憲仁 (翻訳) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4826990375?tag2=manekineko00-22
液状活性ゼオライトに興味のある方はぜひメールください。 もしくはこちらからでも購入できます。 http://www.lohas-hawaii.com/ncd
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