| 慢性腎不全と診断されてからもうすぐ2年になるぽっぽは、おかげさまでここ好調です。
その好調の理由は、この6月から始めたホモトキシコロジー(コンビネーションレメディ)にあると思われるのですが、他にも慢性腎不全の猫さんにホモトキシコロジーを試されている方のお話を伺えればと思い、書き込みさせていただいています。
猫さんにどのレメディをどれくらいの頻度であげていらっしゃるか、その効果の程など、ぜひ参考にさせていただきたく思います。
そして、ぽっぽのケースなども参考にしていただき、慢性腎不全猫さんが、少しでもご機嫌に過ごしてほしいと心から思います。
今のぽっぽの処方を簡単に書かせていただきます。
★基本のコンビネーションレメディ(ヘール社)
・ソリダゴ ・コエンザイム ・ウビチノン
以上3種類のアンプルを経口で1週間に1本(2.2mlずつ)
★便秘の時
・ナックスボミカ
アンプル1本(1.1ml)を飲ませると、翌日には必ず良い運光さまが出ます。
★以前から相談させていただいていますお口くちゃくちゃが頻繁な時(歯肉炎か吐き気が原因…)
・トラウメール アンプル1本(2.2ml)の半分を経口で飲ませるとだいぶ落ち着きます。
今のところ、以上5種類のコンビネーションレメディを試しています。
何より変わったのが、悩みの種だった辛そうな嘔吐がぐっと減ったことです。 以前は月に8〜10回は吐いていたのが、今は月に3〜4回です。
ここ血液検査をしていないので、BUNやCREの数値がどうなっているかはまだわからないのですが、食欲もあってロッカと追いかけっこなどもしています。
ホモトキシコロジーのおかげと言い切ることはできませんが、他に変えたことはなく(現在処方食は食べず(-_-;)ネフガード粒を朝晩1粒ずつ)その可能性はかなり高いと思います。
私は今自宅で経口で上げていますが、病院でホモトキシコロジーの注射をされている方などもお話もうかがえたらと思います。
どうぞよろしくお願いします!
クラシカルレメディ(1種類のレメディ)よりも取り扱いも楽で(ご飯に混ぜても手で触ってもOK!)、副作用なども今のところ全く出ていません。
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