| しろさん、こんばんは。 輸液チューブをどのくらいで交換するのがベストかは分かりませんが 点滴は直接体の中に入っていくものなので注意しています。 私の場合は輸液セット(チューブ)は輸液パック毎に交換するように なっています。 その時々で量や回数は変わるのですが、大体1週間以内でしょうか。 菌は目に見えませんし、うちの猫は腎不全になってから耳ダニが見られる ようになったり抵抗力も弱まっているので…。家も汚いですし、 猫さんなんて何年も洗ってないのです(笑)
針は獣医さんによって違うというのは、使いやすいものをそれぞれ 使っているのかな〜なんて思います。 私が行った獣医さんでは、皮下輸液は太目の針が多いように感じました。 その方が輸液速度が速まり、処置効率がいいからかな? 私は一人で皮下輸液をやるので翼状針の方が固定しやすく、針も短いので やりやすいです。あと、太さは22Gを使っています。本当は23Gの方が好きです。 ただ、自然滴下だと結構時間がかかります。
長年の輸液で皮膚が硬く薄くなっているうちの猫さんなので なるべく細い針を選んでいます。 (簡単に言うと数値が大きくなるほど細い針です) 処置室で1種類しか使っていなくても、獣医さんには必ず他の在庫があるはず なので見せてもらうといいと思いますよん。 家で輸液をやるというのは、ある意味自由気まま、究極の我がままだと 思います。できる範囲でお猫さんにとって楽なように、自分も楽なように 沢山の中から選択していってくださいませ〜。
|