| 1ヵ月程前に、会社の自転車置き場で、一匹のニャン子に出会いました。 飼い猫ちゃんが捨てられたようです。 首輪の跡のハゲもくっきりだったし。 取り合えず保護しなければ、この炎天下の中で、飲まず食わずでは死んでしまうと思い、保護しました。
獣医さんに連れて行ったところ、結構年のいってるおばあちゃんにゃんこのようです。 だけどはっきりした年齢ってわからないもんです。 いろいろあって、三件の獣医さんに行きましたが先生によって推定年齢はまちまち。でも、若くないことは確かなようです。 いろいろ検査をして健康状態は良いという事だったのだけど、痙攣発作をおこす事がわかりました。
保護して一週間ちょっと経った頃、2日にかけて4回も痙攣発作。 1回の発作に一分くらいかなぁといった感じです。 泡をふいて、オシッコをもらしちゃって。 私はとにかく見守る事しかできないのだけど。発作がおさまってからは、案外ケロっとして、発作のあとは、いっちゃんと同じくかなり食べます。 元々食欲旺盛の子なのだけど。 いっちゃんの時の痙攣発作の事を読むと、かなり、うんうん、そうそうと思う事がありました。ただ、違っていたのが薬のこと。
いっちゃんは、発作が出そうな時とかにお薬を飲ますと言った感じなんだよね。茶々は(保護した子の仮の名前)この先毎日飲まないとダメだと獣医さんに言われました。 一軒目の獣医さんでは、やはり、いっちゃんと同じような飲ませ方で言われたの。発作が起きそうなとき、ひんぱんに起こる時は飲ませてあげて、おさまったら様子を見て減らしていってと。 だけど、二件目では、毎日飲まないと行けないと言われたの。 三件目では、1度、大学病院で調べて、薬は二週間にいっぺん、腎臓と肝臓の検査をしないと薬は出せないといわれ、三件目の病院の考えと私の考えが合わないので、もう行かないのだけれど。
取り合えず、二件目の獣医さんの言うとおり、毎日薬を飲ませているのだけど、やっぱり強いせいか、一日中寝てばかり。 食べては寝るの繰り返し。 まあ、年を取っているから、薬を飲む前から走ったりじゃれたりするような子ではないんだけどね。 だけどやっぱり毎日、強い薬をあげるというのは、抵抗があって、勝手に薬を半分の量に減らして毎日やろうと思ってはじめたら、3日目あたりにまた痙攣発作。 薬を減らしたせいだろうか。。。。と思い、また元の量に戻したんだけど、また、今日から半分に減らしてみているの。
茶々は、経歴がわからないから、どうして痙攣発作が起きるのかわからない。 生まれつきなのか、ここ最近なのか。何かの事故で脳に障害が起きてしまったのか。 原因はわからなくてしょうがないとしても、痙攣はないほうがいいから、なんとかしてあげたいと思うんだけど。薬のことではやっぱり悩むとこです。
|