アニモンダ インテグラ プロテクト ニーレン 腎臓ケア [アルミトレー]
製品ラインナップ
『チキン』
『ポーク』
『七面鳥』
3種類です。
分析値や特徴などが同一なので、共通事項としてまとめました。
個々の製品の記事では、写真や原材料、備考などを記載しています。
なお、アニモンダ インテグラプロテクトは、
厳密には療法食ではないかもしれません。
日本の獣医さんでは、療法食として取り扱っていない病院のほうが多いようです(単に流通の関係かもしれませんが)。
発売・製造・・・アニモンダ (本社サイト@ドイツ。ドイツ語と英語。)
サイト内の製品ページ (ラインナップの紹介だけです。個々の製品の情報はありません。)
総輸入発売元・・・ナチュラルサプリメント株式会社(ネットショップです。店名はジャーマンペットハウス)
日本のアニモンダのサイト・・・サイト内製品ページ
分析値
粗蛋白 | 8.5% |
粗脂肪 | 9.5% |
粗繊維 | 0.6% |
粗灰分 | 1.4% |
水分 | 78% |
以下の分析値は、日本アニモンダサイト内の製品ページからコピーしました。
(100gあたり)
分析値 | 100g / OS (*1) | 100g / TS (*2) |
カルシウム (g) | 0.22 | 1 |
リン (g) | 0.17 | 0.77 |
マグネシウム (mg) | 12 | 54.5 |
ナトリウム (g) | 0.19 | 0.86 |
カリウム (g) | 0.17 | 0.77 |
塩化物 (g) | 0.14 | 0.64 |
ビタミンA (IU) | 2500 | 11363 |
ビタミンD3 (IU) | 30 | 136 |
ビタミンE (mg) | 4 | 18 |
タウリン (mg) | 59 | 270 |
カルシウム/リン比率 | 1.29:1 | |
変換可能エネルギー(MJ) (*3) | 0.45 (108kcal/100g) | 2.05 |
(*1) OS (Original Substance)
犬猫に与える食事そのものの状態での100gあたりの栄養を示しています。
(*2) TS (Dry matter)
乾燥させた状態での100gあたりの栄養を示しています。
(*3) MJ(Metabolizable energy)
変換可能エネルギー。
FMVによる。
FMVは食品に関する法律で、変換可能(代謝可能)エネルギーはこの法律に定められた手法に基づき計算されています。
給与量の目安
日本アニモンダの製品ページより。
体重(kg) | フード量(g) |
3-5 | 200 – 375 |
カイヌシのヒトリゴト
↑給与量、あまりにも大まかすぎだと思います・・・。
給与方法
◎日本アニモンダの製品ページより
この製品は、おいしく消化しやすく作られています。
最良の結果を得るために、1日分のフード量を3回に分けて与えてください。
セラピーの障害にならないよう、一般フード、人間の食事の残りや間食おやつを与えないでください。
特徴など
◎日本アニモンダの製品ページより
INTEGRAプロテクトシリーズは、治療を症状別にサポートすることによって、愛猫の健康に効果的なセラピーコンセプトを提供します。
(↑意味が分かるような分からんような・・・。)
オールインワンフードで、愛猫が病気を罹っているあいだの必要な栄養分を完全にカバーします。
病気のときの猫は好き嫌いが激しくなることから、猫が美味しく食べられることに重点を置きました。
必要に応じて、ウエットフードとドライフードを使い分けて利用できます。
多くの猫が望むように、ウェットとドライを混ぜ合わせた食事を用意することも可能です。
腎臓機能に制限のある猫には、リン、たんぱく質の少ない特別なフードを与える必要があります。
この病気に典型的な症状は、物質分解機能の低下、特にリンが分解されにくくなります。
新陳代謝によって作られるタンパク質の最終生産物を分解する腎臓の働きも弱くなっています。
分解されないタンパク質は腎機能をさらに妨害します。
腎臓機能に制限が起こってきた場合は、INTEGRAプロテクトに含まれているような、多少多めのビタミンD3補給が必要になってきます。
原産国 ドイツ
内容量 100g
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