アダルト タ行
アダルト マ&ヤ&ラ行
尿路結石対応

Hill’s PRESCRIPTION DIET 猫用 g/d

oukan07 適応
初期の腎疾患および心疾患の猫に

  • 心臓病
  • 腎臓機能の低下
  • 高齢猫の維持食

oukan07 製造元・・・Hill’s Pet Nutrition , inc. (本社@アメリカ。英語。)
若干ですが、日本ヒルズ・コルゲートには載っていない情報あり

oukan07 輸入元・・・日本ヒルズ・コルゲート株式会社
サイト内のg/dのページ (成分や原材料に関して、缶ラベルに記載されている以上の詳細情報はありません。)

oukan07 販売元・・・大日本住友製薬株式会社 アニマルサイエンス部
(療法食に関する情報はありません。
アニマルサイエンス部には、ヒルズの紹介はありますが、製品詳細は日本ヒルズ・コルゲートに飛ぶようになっています。)

oukan07 特徴など

◎缶のラベルより

  • 初期の腎疾患および心疾患の猫の食事管理ならびに高齢猫の維持食として成分を調整した特別療法食です。
    獣医師の指示に従ってください。

◎日本ヒルズコルゲートの製品ページより

  • 心臓病の管理に役立つ栄養組成
    • ナトリウムを抑え、体内に水分が溜まる症状(腹水/浮腫)の食事管理に役立ちます。
    • タウリンは正常な心臓機能の維持に役立ちます。
  • 腎臓病初期の管理に役立つ栄養組成
    • リンを控え、可溶性繊維が尿や血液中への窒素の排出を抑え、腎臓病の食事管理に役立ちます。
  • 高齢猫の健康維持に適した栄養組成
    • 腎臓や心臓の機能が低下する傾向にある高齢猫の食事管理に適しています。
  • 活性酸素によるダメージから体を守ることに役立つ抗酸化成分
  • 抗酸化作用があるビタミンE、ビタミンC、ベータカロテンを配合し、健康維持に配慮

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oukan07 原材料
ターキー、ポーク、トウモロコシ、大麦、セルロース、魚油、タウリン、ミネラル類、ビタミン類(ビタミンE、ビタミンC、ベータカロテン、他

oukan07 保証分析値

粗蛋白質 7.5%以上
粗脂肪 3.5%以上
粗繊維 1.5%以下
粗灰分 1.8%以下
水分 78.0%以下
カルシウム 0.10%以上
リン 0.08%以上
マグネシウム 0.028%以下
タウリン 0.08%以上
カロリー 161kcal/缶(156g)

Hill’s Pet Nutrition , inc.のサイト内製品ページによりますと、乾物(水分を抜いた状態)換算での成分平均値は、
『ナトリウム・・・0.32%』
『リン・・・0.52%』
となっています。

oukan07 給与量 (缶/日)

体重 給与量
2 0.9
3 1.2
4 1.5
5 1.7
6 2.0
7 2.2

獣医師が指示したプリスクリプション・ダイエットと特別に指示のあった投薬以外は、何も愛猫に与えないようにしてください。

oukan07 内容量 156g

oukan07 原産国 アメリカ

oukan05 備考

◎形状
色は薄い。
固めの練りのペースト状。

◎におい
まあまあ強めのにおいで、レバーっぽい。

◎猫の反応
うちの猫には試していません。
コメント欄にご感想をいただけたら嬉しいです。

ヒルズ g/d [缶] への3件のフィードバック

  • じゅんちゃん のコメント:

    うちのチビちゃん(1歳8ヶ月)は慢性腎不全との診断を受け現在闘病中ですが、
    処方食のお試しをいくつか頂き、
    ヒルズは缶詰、ドライ、パウチの3種類すべて食べませんでした。
    お皿を鼻先へ持って行くと「ぷいっ」と横を向いてしまいます。
    匂いを嗅ぐ行為すらしませんでした。
    また、他の子(健康な子)もヒルズは食べませんでした。
    獣医さんいわく「前よりはずいぶんと食べてくれるようになったんだけどね」
    との事でした。昔はそんな食事だったんだろう・・・(汗)

    処方食は高いです。獣医さんがこれを読んでくれるかは分からないですが、
    処方食を購入しても食べなければただのゴミになってしまいます。
    病院側もなるべくレパートリーを増やして猫ちゃんに合った食事を
    用意できるようにして欲しいです(今後の猫ちゃんたちの為にも)

  • ター のコメント:

    「たま」が末期でもう助からない、でもカロリーのあるものを摂取するように
    ということで進められたのがこれでした。
    このままでは食べてくれなかったので(指につけてなめさせるのはどうにか食べてくれた)
    あの時、たまが唯一食べてくれた牛肝をペスト状につぶしたのをこのg/dに混ぜて指で食べさせていました。

    レンジで少し温かくすると舐めてくれました。
    獣医大学のたまを担当してくれた先生の話だと
    宇宙食を開発する人たちが作ったそうで…だから何なんだ?と言う気もしますが
    1缶180gなので牛肝ピュレーとあわせて20gづつラッピングして冷凍保存していたのを思い出します。

    • みわ のコメント:

      絶食の子によかったのはa/d缶とフェロビタです。
      a/dは柔らかく,さらにフードプロセッサー(ミルサーやショップジャパンなど小さいミキサーが使いやすい)
      してあげると,強制給餌の注射器にも入れやすいです。
      フェロビタはカロリーが高く(1g4カロリー),粘り気のあるチューブタイプのフードなので
      絶食の子の歯茎にこすり付けるように少しずつあげていました。
      参考までに。。。

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